能勢鋼材株式会社

能勢孝一 公式ブログ

2007年11月9日

「最近の・・・」 11/9

「最近の・・・」
  ・・・=流行は
     =若い者は
いろいろあるでしょうが?
 昨日、とある地方に出張中、昼食をご馳走になりました。その店から帰り際、「靴が無い!」
誰かが間違えて履いて帰った模様。
 店の主人 「間違えられた靴とよく似た靴を履いて帰って下さい」
 私      「履いて帰ってどうするの?真の靴が出てきたらどうするの?」
         「人の履いたぼろぼろの靴なんか履きたくないし」
 店の主人 「送ってくださればいいですから。着払いで」
 私     「そんな問題じゃ無くて」「個人客が履いて帰っていれば自主的に交換しに帰ってくるかもし         れないがあまり期待できないし、もし団体できていた客であれば連絡が付くはずなので調         べてくれ」
 店の主人 「先ほど9名の方がバスで来られていました。すぐ連絡をとってみます」
        「しかし1時間ほど前ですし・・・」
        「連絡が取れて、車で10分ほど走った民族資料館にいるとのこと」
 私      「すぐに行こう。店に残ったぼろぼろの靴を持って」「もしかすれば」
 
     現地に到着
        年配の男性の客が数名、女性客数名
 私  相手方のバスに乗り込み、酒に酔った人ばかり。
   最後部の客は「わしのこのぼろぼろの靴やったら、にーちゃんいつでもくれてやるで!」
   「誰も間違えとるかいな」
    そんな中、
    発見!バス中程に座る男性の履いている靴が私のでした。
 私  「この靴、私のですけど」
 男性 「そうですかといいつつ靴を脱ぎ、返してもらいました」
 女性客 「靴が玄関に置いてあったので間違えて履いたんだ。置いてあるほうが悪い」
  ?????
 私  「自分の靴くらい覚えとかなあかんで!」
 全くもって先ず、間違えたことにお詫びの言葉があってしかるべきではないの???
  最後尾の客やら、女性客に腹立つのを抑え、 戻ってきてホッとし、帰路につこうとした矢先、
  
  「にーちゃん!交換してくれたこの靴、わしのと違うんやけど?」
  我慢できずに
 私  「そんなもん知るか!お前が間違えて履いて帰るのが悪いんじゃ!もう一回店まで戻って探しに     いけ!」
  あー「最近の若い者は」という年寄り連中、あんたらのほうが「最近の・・・」と違うか?
論語より 顔淵第十二
 曽子曰わく、君子は文を以て友を會し、友を以て仁を輔く。

「2008年  初春 新滋賀工場 稼動!」
ステンレス・高合金・チタンのホスピタリティーサプライヤー
能勢鋼材株式会社 代表取締役 能勢孝一
 経営理念    「共創共栄」
 経営ビジョン  「共創ブランディング2010!」
本社 〒535‐0032 大阪市旭区高殿1-2-25
          TEL06-6922-7631 FAX06-6925-2441
        本社工場、第2シャーリング工場、彦根営業所・工場

最新記事

カテゴリー

能勢鋼材株式会社

〒535-0031 大阪市旭区高殿1丁目2番25号

06-6922-7631

[受付] 平日(月~金) 9:00~18:00