2018年12月6日
平成最後の12月と消費増税
いよいよ平成30年も最終月である12月にはいりました。平成最後の○○が目白押しな冬になることと思われます。
賑わいと哀愁が漂う平成最後の冬と比べ、昭和最後の冬は一体どのような出来事が起きていたのかと調べたところ、消費税法案が成立された年でありました。
消費税施工当時は消費税率が3%でした。約30年後の現在、税率10%への増税法案が可決されるまでにいたっており、国民・企業への負担は非常に大きくなっていることが見受けられます。また来年は元号の変更もあり、消費税増税と併せて能勢鋼材におきましても慌ただしい日々が続くと思われます。
目まぐるしく変化する情勢をしっかりと見定め、適切な行動を起こせるよう尽力していきたいです。
総務統括部 やまだ